歎異抄の一文

2011年5月11日 § コメントする

歎異抄を読んでいて次の一文に当たりました。

「念仏には無義をもて義となす。[義(はからい)なきが念仏の意義である。:岩波文庫の注釈]」

これを読んで、念仏をアートに置き換えたらそのままアートの話になるではないか!と思いました。

続け始めたこのドローイングをいかに意味のないところまで描き込むことができるか。

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