有る前から在るものに向けて
2011年9月29日 § コメントする
今朝、清々しい朝だ、秋の空だ、と思って駅に向かって歩いていたそんなことを思い出すのもなかなか難しいことになっている。 たぶん日常の出来事に慣れすぎて記憶に残り難くなっている。 歳を取るという事にはそういうことも含まれているのだろう。
都会から山に行けば、そこはあらゆるものが新鮮。晴れていても雨が降っていても。自然を目の前にして日常にはないある種の緊張が生まれるからかもしれない。
洗面所にある孫の踏み台が低くなっているのに気が付いた。
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