有る前から在るものに向けて
2012年4月30日 § コメントする
ジャクソン・ポロック展を見に行った。
田舎の畑に植える生姜や里芋の種芋を用意。
生姜は芽のあるところが残るように切り分けた。
生姜は42個に切り分けられた。
いつものメンバーで恒例のハイキング。 桜の花びらと蕊が降る中で宴会。
2012年4月27日 § コメントする
寒いとかなんとか言いながら、今度は夏日だとか言い始めた。
5月5日は立夏だし、今はもう春を惜しむころになってしまった。
今年は60になる。還暦というやつ。
人生も惜しむ頃になったように思える。
ここからどう生きて死ぬか。
そのへんが問題だ。
5月5日は立夏。
暦ではもうすぐ夏。
好きな柿若葉も、風薫るという季語も初夏の季語。
明後日は風薫る山に登る。
2012年4月26日 § コメントする
いったい、今描いているこの毎日の、それをドローイングなどと言っても不思議に思う人も少ないかと思っていることも、例えば100年前に持って行けば精神病を患った病人の毎日の習慣にしか見て貰えないかもしれない。今でもそう見る人はいるかもしれないと思うとおかしくなるけど・・・。 個と共同体の脈絡がずれたりするところに表現の発生する場があるのかもしれないけど、脈絡のない関係というのは傍目に見てあやしいものかもしれない。 しかし、もうそういうところに身を置くエネルギーも無い。
2012年4月25日 § コメントする
書の先生宅にお伺いしての帰り道、柿の木の若葉が柔らかく開いていた。 街路灯に照らされた若葉はふわふわと飛んでいきそうに見えた。
先生も足が悪くなって思うように歩けなくなった。
2012年4月24日 § コメントする
今朝、ふとマーラーの大地の歌の一節が頭の中に流れて、それから一日中同じ旋律が流れ続けている。
2012年4月23日 § コメントする
2012年4月21日 § コメントする
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