村は無事

2011年9月6日 § 2件のコメント

黒と黒 - 8

ニュースで和歌山、奈良、三重の三県の被害が報じられています。
水の力は恐ろしいものです。
まだ孤立して連絡の取れない地区があるようで心配なことです。

幸い私の気にしている川上村の中にある地区は無事でした。
村の水道が壊れて3日水が出なかったということが大変だったとのことでした。それも今日応急処置でなんとか水を引くことが出来たということでした。
電話も今日の夕方ごろから繋がり、役場の人も上がってきたということ。
まずは安心です。

私のボロ屋も屋根が剥がれていないし塀も立っていると聞いた時は笑ってしまいましたが、とてもほっとしました。

ご心配いただいた方々、ありがとうございました。

ツイッターで情報を流していただいた方々にも感謝します。

さて、今晩は高橋悠治のピアノでクセナキスとメシアンの曲を聴きながら描いていました。
自分で描いていながら、今夏、村の山で出会った蛭の大群が思い出されてぞっとしました。
落ち葉などで湿った道にびっしりと蛭が口をもたげてくねくねしているところを想像してみてください。
それが長靴をささっと登ってくるのです。じわじわではありません。
はたいても落ちない。つまめば手に吸い付く。

この雨でみんな流れたか、それともまだくねくねしているのだろうか。

§村は無事」への2件のフィードバック

  • まりっぺ のアバター まりっぺ より:

    本当に良かった、、、。奈良の郷里は、もうすでにここにいらしてる方皆さんの郷里と同然、、ですものね(笑)。ご実家が残ったことも、大事なご近所の方がご無事だったのも、何よりです。自然の災害は、本当に容赦ないので、悲しい。大阪にいたころ、十津川でアユ釣りをちょっとだけしました。当時は、将来、十津川で釣り茶屋の女将でも、、なんて本気で考えてたこともありました。あの山野の美しさが忘れられないです。

    ところで、昔いた職場で高橋悠治さんとアキさんをお呼びして、ミニコンサートをしていただいたことがありました。悠治さんのピアノは、グールドの次に好きな音楽家です。

    蛭は、、もうナメクジと一緒、大嫌いですよ〜〜。あ、ヒル>ナメクジ>ゲジゲジ…ですね(苦笑)。。

    • 上田龍一 のアバター 上田龍一 より:

      まりっぺさん、ありがとうございます。
      気持ちを共有していただいてうれしいです。
      丹波篠山の友人からも今日十津川村にいる親戚とやっと連絡が取れたと安心したようすのメールがきました。まだ連絡が取れないところもあるようですから心配なことです。

      茶屋の女将でイラスト描きというのもよろしいですね。
      私は田舎の山道をわかりやすく整備してハイカーを招き、蕎麦を一杯1000円で売るという構想を持っています。
      「あばら屋の縁側で頂く蕎麦と野生の鹿との出会い!」というキャッチフレーズはどうでしょう。鹿はロープで繋いでおきます。(笑)

      ホロヴィッツ、アシュケナージ、ポリーニ、グールドの順番で聴いてきました。グールドのバッハはもちろん、モーツアルト、ベートーベンの演奏もすばらしいと思っています。モーツアルトの8番の第1楽章の速さはグールドの異様な速さが一番かと思っています。
      高橋悠治はバッハを聴き始めて「フーガの技法」を弾いているCD見つけてそれが初めてです。高橋アキはたぶんですが何十年も前の美術手帳に付録で付いていたソノシートがどこかにあるはずです。

      蛭はもう、いや。
      くらべればナメクジなんてかわいいもんです。血も吸いませんから。
      ゲジゲジはだめ。家の中で見つけたら即・・・。

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