高円寺のネルケンに寄ってきた

2012年5月29日 § 3件のコメント

高円寺に行ったのでネルケンに立ち寄って30分ほど過ごした。

前にも書いたがもう40年も前に近くのフォルム洋画研究所に通っていた頃のこと、店の前を毎日通っていたが喫茶店に入る余裕などなかったので店に入ったのは数えるほどだった。

今日も上品な老女の店主がいた。

店に入いるとシューベルトの「さすらい人幻想曲」が流れていた。
この曲もまた若い頃によく聴いた曲で懐かしく思えた。

店には他の客はいなかった。
たまに客が入ってくる程度が年老いた店主にはちょうどいいのかもしれない。

家に帰ったら友人から葉書が届いていた。
微笑みを遺し母逝く五月かな
の句が書かれてあった。

§高円寺のネルケンに寄ってきた」への3件のフィードバック

  • bimanualdrawing のアバター bimanualdrawing より:

    私も1978年から1982年ころにかけてフォルムに通っていました。「ネルケン」懐かしいです。

    • 上田龍一 のアバター 上田龍一 より:

      私は確か1972年から1973年の1年間ですがフォルムに通っていました。外も内装もまったくそのままです。また仕事の打ち合わせで高円寺の客先に行ったときはネルケンに寄ってみます。今度は写真を撮らせてもらおうかな。購読するようにしたつもりがされていなかったようで今またやってみました。bimanualdrawingは描くことを身体的に意識させる方法だと勝手に解釈しています(そうでなかったら、すみません)。自由に描いているつもり以前の描く私を感じることができます。話はずれますが4歳の孫ちゃんがいまして彼女は面白いです。ひらがなを教えるのですが見た物を鏡像で書きます。「ち」が「さ」になります。幼稚園に行くようになってだんだんそれも薄れてきました。このドローイングを始めて、いずれ同じものばかりになって行き詰まるかなと思っていましたがそうはならないようです(笑)。また、時々見て頂けたらと思います。

      • bimanualdrawing のアバター bimanualdrawing より:

        上田様
        返信見逃していました。ありがとうございます。
        先輩でしたか。ネルケンの上品なおばさま(老女)まだ健在でしたか。今度行ってみたいです。
        「描くことを身体的に意識させる方法。」そうなんです。身体から学ぶこともありますし、身体をオートマトンに自動化しておきつつ思考によって変更を加えていくというプロセスがあります。「自由に描いているつもり以前の描く私を感じる」、素晴らしい表現ですね。自由に描くにも「構え」が要りますからね。完全に消化しきった音楽を奏でるときのように、構え以前の状態でドローイング出来ることが理想です。またBCDも覗いて下さい。それから貴殿のBCDへのコメント私のサイトに転載してよろしいでしょうか?

上田龍一 への返信 コメントをキャンセル

これは何 ?

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